【感想&日記#1】Wo Long: Fallen Dynasty【ネタバレあり】
開始~張宝を倒したあたりまでプレイ。楽しく遊んでいます。
ハクスラ要素があり、ボスに向かう道中で防具や武器が手に入るので
「どのくらい強くなったかな?」とか「この技を使ってみたい!」って
気持ちが常に湧いてくるので、やめ時を失いますね。
時間が溶けていく……。
ただ、イマイチ引っかかるところもあり……。
関係性やキャラの名称はうすらぼんやり覚えているくらいです。
ということで、始めてみましたが最初に戦うのが「張梁」!
お!知ってる人だ!でもこんなに荒々しい感じだったっけ?
回避を教えてくれる人らしく、気持ちよく回避をさせてもらいました。
赤い攻撃は当たると痛いけれど、回避するとプレイヤー側のリターンが
でかいんですね。
演出も入って気持ちいいです。早くてよく見えないけど。
張梁を倒したところで黒幕っぽいおじいちゃんが登場。
主人公の応龍の力?を奪っていった?なんかすごい力なんでしょう。きっと。
正直ヤバさは分かりませんでした。
あぁあと目隠しの少年も連れて行かれていましたね。
こっちも特に心は動きませんでした。「ふ~ん」って感じ。
さて、張梁と戦ってからはイノシシ→猿と戦いが続きます。
正直人型と戦いたいです……攻撃とかリーチとか、読みにくいんですよね。
SEKIROの火牛も同じ理由で苦手だったけど、連続することはなかったので
今思えばいい口直しキャラだったなぁ。嫌いだけど。
以降、麒麟とか青龍が力を貸してくれたり、ゾンビの存在、
妖魔(猿の怪物とか)が出てくるんだけど、この世界では普通なんだろうか?
三国志…って言っても三國無双の頭でやっていたから、三国志の時代に化け物が
出てきてさぁ大変!みんなでやっつけよう!みたいなお話なのかなと思いきや、
武将たちも「ま~た黄巾のやつら変なことやってんね!」くらいの反応しか
見せないからちょっと置いてけぼり感が強いです。
なんか急に劉備たちと仲良くなったりするし。
さっき会ったばっかりなのに、関羽は地の底までお供しちゃうし。
結構弱いけど、仲間が同行してくれるのはうれしいですね。
ヘイトを取ってくれたりするし、褒めてくれるし。
このおかげで戦闘はちょっと楽だし、心細くないです。
最初にも書いた通り、戦闘は面白いしバンバン装備が手に入って楽しいんだけど
専門用語がやたら多くて推察できるものが少ないので
まったく頭に入ってこない問題があるなと感じています。
復仇、求賢、仙氣、氣勢……なんのこと?
世界観を大切にするのはいいことだけど、遊んでくれた人がピンとくる言葉を
使うべきだなぁと改めて思いました。
そして戦闘は面白いと書いた手前で言うのもアレだけど…
操作が煩雑なところも辛いです。
▢ボタンで攻撃、△ボタンで強攻撃、でさらにR1とR2を組み合わせたスキルと、
△+○の必殺技?でさらにその性能違いが▢+✕ボタンで使える……。
うーん、混乱する。たぶん2日やらかなったら忘れると思う…。
そんなこんなで張宝を倒し、そこで桃園の誓い的なイベントをこなし、
劉備とも合流しました。
しばらく蜀軍で頑張っていくのかな?蜀軍好きだからうれしいなぁ
なんて思っていたら
次は曹操軍に仲間入りしていました。
急すぎない!?
そこらへんを練り歩いている化け物が日常風景っていう武将たちにも
原因はあると思うんですが、話の唐突さに全然ついて行けません。
あーなるほど、義勇兵だから色んな軍で活躍してるのね。
なるほどね。
……それで片付けていいのか?